駆け出しマネージャーの成長論

組織のマネージャーになった際に起こりうることを記した、リフレクションの中原淳教授の本。 7つの挑戦課題 ・部下育成 ・目標咀嚼 ・政治交渉 ・多様な人材活用 ・意思決定 ・マインド維持 ・プレマネバランス 俺は出来ているのだろうか? 駆け出しマネジャ…

モチベーション

アレックスシリーズ。サッカーのモチベータータイプの監督も、こういうの勉強してるのかなあ。モチベーションマネジメントも、これまた難しい。 駆け出しマネジャーアレックス モチベーションに挑む 作者: マックスランズバーグ,Max Landsberg,村井章子 出版…

リーダーシップ

2度目なので、そこまで気づきはないけど、メモ。洋物の小説は、面白いからスラスラ読んでしまうね。リーダーシップって、すごく難しい。 駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ 作者: マックス・ランズバーグ,村井章子 出版社/メーカー: ダイ…

フィードバック入門

さすが、リフレクション界隈で紹介されているだけあって、いい本だった。 フィードバックは、体力使うのか。。。 一回2時間って。。。 最大で見れるのは、8人程度って意外と少ないなぁ。。。 フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技…

1on1

リフレクション関連から、ヤフーの1on1。 ヤフーは、才能と情熱を解き放つために毎週1on1をすることを課しているらしい。 やっぱり、コーチングスキルだよなぁ。 関係構築には、接触回数が必要らしい。 ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの…

経験学習ケーススタディ

経験から学ぶ力は 思いと繋がりが中心にあり ストレッチ、リフレクション、エンジョイメントが必要だということ。 ストレッチとリフレクションは、意識していたけどエンジョイメントは、薄々だったけど強く自覚。いかに楽しく仕事をするかということたね。 …

幸せとは、気づくことである

有名な、茂木健一郎さんの本。そこまで、直接的にリフレクションの話ではないけど、まぁ良かった。 幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法 作者: 茂木健一郎 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2015/09/10 メディア: 単…

ワンフレーズ論理思考

日本ファシリテーション協会の堀さんによるロジカルシンキングの本。ファシリテーションにおけるロジカルシンキングと言う意味では、他の本と違って凄く読みやすかった。 改めて、俺が目指すべきはこれなのかなと思う。 ワンフレーズ論理思考 作者: 堀公俊 …

ワークショップ

ワークショップ入門。今まで読んできた本をサマリーした感じかな。もういちど、ファシグラ読んだようがいいかな。あとは、何よりも実践とリフレクションだなぁ。 ワークショップ入門 (日経文庫) 作者: 堀公俊 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2…

リーダーシップが身につくスキル

って、タイトル少し変じゃない? でも、中身は良書。俗に言うサーバントリーダーシップの話とかチームビルディングとか。 わかっちゃいるけど。。。 ファシリテーション型 リーダーシップが身につくスキル―自律型の人と組織が成果をつくる 作者: 堀公俊 出版…

チームファシリテーション

mmvの所は、今はあんまだけどチームビルディングとかコーチングはドンズバかな。 チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ 作者: 堀公俊 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2010/05/07 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 18回 …

問題解決ファシリテーター

俺が身につけたいスキルは、ファシリテーションなんだなと確信した。 いままで、勉強してきたスキルが統合的に必要で、いままで、仕事でぶち当たる問題もファシリテーションだったり、チームビルディングじゃないかと思う。 問題解決ファシリテーター―「ファ…

チームビルディング

この人の本はいい!実に実践的だし、細部まで、魂こもってていい! なんか、明日から頑張ろうって気分になるね。 チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ) 作者: 堀公俊,加藤彰,加留部貴行 出版社/メーカー: 日本経済新…

考具

マンダラートやアイデアマラソン、マインドマップなどアイデア出しや、アイデアを整理する手法が載ってた。 しかし、なんか読みづらい本だったなぁ。 考具 ―考えるための道具、持っていますか? 作者: 加藤昌治 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2…

レトロスペクティブ?

アジャイルレトロスペクティブ。振り返りの本なんだけど、技術よりの翻訳特有の読みにくさと、そこから来る入ってこない感じはなんだかなぁ。 無意味なアイスブレイクはするな!はへぇだったけど。 アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふり…

コーチ

キンドルで初めて読んだ本。 月額制入ろうかな。。。 他人が納得する目標設定がなかなか立てられなくて悩んでたんだけど、なるほどねという内容だった。 響くところ多々あり。 ザ・コーチ 最高の自分に気づく本 (小学館文庫プレジデントセレクト) 作者: 谷口…

ファシグラ

自分の方向性が見えてきた。 この本は実に実践的で素晴らしい内容だ。 本当にこのスキルが身についたら凄いなぁ。 ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ) 作者: 堀公俊,加藤彰 出版社/メーカー: 日本…

ザ・ファシリテーター2

何故か2から読んでしまった。ファシリテーションって奥が深いな。凄く深いな。 仕事で凄く必要な気がした。他にもPERP法とか言われてみると当たり前なんだけど気をつけると違うのかな。 ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない! 作者: 森時彦 出版社/…

ほうれん草。

なんで、報連相の本を読もうと思ったんだっけな。でも、この本はなかなか、よかった。 この歳でよんでも、なかなか気づきがあった。 仕事の基本 結果を出す人の「報・連・相」 作者: 前川孝雄 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター 発売日: 20…

考える技術・書く技術

そのほかの本が手につかなくなるぐらいの読み応え。しかも、難易度高い。なんども、読み返すような本なのかな。一度じゃ頭に入らない。 ワークブックも一緒にやったのがよかったな。 名著! 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 作者: バ…

サーバントリーダー

今の自分は間違いなく君臨型だなぁ。 やっぱり、これじゃ人はついてこない。 なかなか、今の自分に響いた。 奉仕するリーダーが成果を上げる! サーバント・リーダーシップ実践講座 作者: 真田茂人 出版社/メーカー: 中央経済社 発売日: 2012/10/17 メディア:…

ないんせる

久々の実用系。本のないようはすごくわかりやすかった。でも、判っていると出来るには大きな隔たりがあるので、兎に角やってみて、考えつづけるしかないんだろうな。 そのビジネスから「儲け」を生み出す 9つの質問 作者: 川上昌直 出版社/メーカー: 日経BP…

経営戦略の基本

うん、文字通り基本だけ、さらっとという内容だった。3日後に忘れている自信がある。 この本をとっかかりに色々読んでみるのもいいかもいれないけど、今これではないかなー。 もっと足元だなぁ。 この1冊ですべてわかる 経営戦略の基本 作者: (株)日本総合研…

働くをじっくりみつめなおす

最近マイブームの村山昇さんの本。 まぁ、言っている事は、基本的にすべての本を通して首尾一貫しているけど、本書はより具体的な感じかな。 本書みたいなセミナーとかやるんだろうな。 “働く”をじっくりみつめなおすための18講義―よりよく働くための原理・…

インテル経営の秘密

この本の翻訳者、1分間マネージャーの翻訳者なんだねぇ。それだけに、読み応えがある本。 ミドルマネージャーに関する記載が多くて人事考課の所とかは、参考になったな。 インテル経営の秘密―世界最強企業を創ったマネジメント哲学 作者: アンドリュー・S.グ…

部課長の対話力

上司のマネジメントの村山昇さんのしょせきです。 こんどは、部課長の視点で、以下に対話を用いて、観を部下にぶつけるかという話。 これができる組織は強いと思う。 個と組織を強くする 部課長の対話力 作者: 村山昇 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥ…

あなたの話はなぜ「通じない」のか

話すスキルの本なんだけど、テクニックというよりは、原理原則みたいな感じで、巷の本とは少し毛色が違って良かった あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) 作者: 山田ズーニー 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2006/12 メディア: 文庫 購入: 50…

アジャイルな見積りと計画作り

今の自分に、そこまで響かないシリーズ。情報量が多いので、後半流し読みしてしまった。とはいえ、参考になることもあるので、今度後半読み直す。アジャイルな見積りと計画づくり ?価値あるソフトウェアを育てる概念と技法?作者: Mike Cohn出版社/メーカー: …

ITに巨額投資はもう必要ない

600億の基幹システムを60億で作った新生銀行のシステム投資の話。当時のCIO ジェイ デュイベティさんのJメソットの話。こう言うのをBPRっていうのかな?今の自分の知識レベルでは、手が出せないレベル。。。ITに巨額投資はもう必要ない―600億円の基幹シス…

システム障害はなぜ二度起きるのか

結局、大規模障害の真因は経営層のIT軽視に集約されるんだなぁ。でも、現場の人間は、その辺盲目的だよなぁ。わかっていたとしても、リプレイスすれば、辛いの目に見えてるしなぁ。時限爆弾だわ。システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓作者: 日…