会社のITはエンジニアに任せるな

なんと、昔たまたま読んで響いたブログを書いていた白川さんの書籍だった。なるほどなぁ、やっぱり主体性とコミットメントなんだよなぁ。会社のITはエンジニアに任せるな! ―――成功率95.6%のコンサルタントがIT嫌いの社長に教えていること作者: 白川克出版社/…

行動科学マネジメント

少し作者の自慢っぽいのが鼻につくけど、いろいろと気づきはあったかな。言っていることは、ブランチャードさんとほぼ一緒。出元が一緒なんだろうな。細かい褒め方とかは参考になったかな。morsの法則によると、測定出来なくてはいけないんだけど、意外と難…

エレベーターピッチ

なんで、この本読みたかったんだっけかな。あぁ、社長にプレゼンしたからか。。。書いてある事は分からなくもないんだけどなんか癪にさわる本だった。なんか、この手の本は、誰かに何かを伝えたいというよりは、本を売りたいための本って印象。15秒で口説く …

ITマネジメント

久々に実りの多い本だった。今自分がいるところよりもっと上はこうなってるのかという事が、よく分かった。やっぱり俺はビジネスが好きなんだね。ビジネスリーダーにITがマネジメントできるか -あるITリーダーの冒険作者: Robert D. Austin,Shannon O'Do…

リーンソフトウェア開発

何年か前なら響いてたかもしれないけど、あんまり響かなかったなぁ。後半ほとんど流し読みだったし。半分以上は既に知っている内容っていうのもあったかなぁ。TOCとか出てきてたなぁ。また、時間を空けてそのうち読み返してみようかな。リーンソフトウエア開…

より少なく、しかしより良く

多分、巷で話題のエッセンシャル思考。言っている事は、その他のビジ本と大差がない気もするけど、大きな気づきは、人生は自分が思っている以上に時間が無いし、自分ができる事は限られているってこと。だから、今を大切にしなくちゃ後で後悔するということ…

マインドマップでソフトウェアテスト

久々に技術よりのほん。これは、新しい気づきはなくて、あんまりだったなー。マインドマップから始めるソフトウェアテスト作者: 池田暁,鈴木三紀夫出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/06/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 21人 クリック: 352…

上司をマネジメントだって?

結構、今の自分にドンズバな内容だった。「われわれは自らが繰り返して行う事の産物である。したがって、優秀とは行為ではなく習慣である」-アリストテレス「マネジメントとは、様々な資源を効率的、効果的に用い、不足のリスクを管理し、価値を最大化した成…

1分間意思決定

ブランチャードさんのお仲間による意思決定に関する書籍。はっきりいって、今の自分には抽象的過ぎてあまり響かなかったな。数年経って読むといいのかもしれないな。1分間意思決定[新装版]――決断力が身につくたった1つのルール作者: スペンサー・ジョン…

1分間パパ

タイトルだけ見ると、意味不明だけど1分間マネージャーの共作者スペンサージョンソンさんによる育児本。1分間パパ―わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか作者: スペンサージョンソン,Spencer Johnson,小林薫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2000/1…

IT×コーチング

IT業界の人向けのコーチングの本。コーチングめちゃめちゃ難易度高いじゃないか。自分にコーチ付けてみようかな。高いのかな。ITコーチング入門 ~SE・ITエンジニアのための問題解決とスキルアップ~作者: 樋口節夫,樋口研究室出版社/メーカー: 技術評論社発売…

Gung ho!

ガンホー!今日の書籍もブランチャードさんです。今回はモチベーションなんだけど組織のモチベーションを上げるための話で、その他の書籍と基本的には仰っていることは同じかな。まぁ、当たり前か。1分間モチベーション―やる気と業績を伸ばす3つの秘訣作者: …

全速前進!(full steam ahead!)

引き続きブランチャードさんです。全速前進(full steam ahead!)は蒸気船が走っていた頃の言葉だそう。仕事を含めた人生を全速前進で突き進むには明確なビジョンが必要。自分を含めてみなぼんやりとイメージはしているんだろうけど具体的な言葉が必要でなくて…

魔法を信じるかい?

Do you believe in magic?Login' spoonfulではありません。最近、(自分の中で)話題のケンブランチャードさんの書籍の一節です。1分間セルフ・リーダーシップ作者: K・ブランチャード,S・ファウラー,L・ホーキンス,依田卓巳出版社/メーカー: ダイヤモンド社発…

謝るということ

謝るということは、とても難しい。だから、価値があるんじゃないかと思う。自分自身、過失とはいえ問題の当事者となった時、責任逃れしてしまいそうになることがあり、そんな自分がいやだった。そんな時に出会った一冊。僕のBibleになるかもしれない。いつか…