駆け出しマネージャーの成長論

組織のマネージャーになった際に起こりうることを記した、リフレクションの中原淳教授の本。

 

7つの挑戦課題

・部下育成

・目標咀嚼

・政治交渉

・多様な人材活用

・意思決定

・マインド維持

・プレマネバランス

 

俺は出来ているのだろうか?

 

 

 

モチベーション

アレックスシリーズ。サッカーのモチベータータイプの監督も、こういうの勉強してるのかなあ。モチベーションマネジメントも、これまた難しい。

 

駆け出しマネジャーアレックス モチベーションに挑む

駆け出しマネジャーアレックス モチベーションに挑む

 

 

 

リーダーシップ

2度目なので、そこまで気づきはないけど、メモ。洋物の小説は、面白いからスラスラ読んでしまうね。リーダーシップって、すごく難しい。

 

 

駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ

駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ

 

 



フィードバック入門

さすが、リフレクション界隈で紹介されているだけあって、いい本だった。

フィードバックは、体力使うのか。。。

一回2時間って。。。

最大で見れるのは、8人程度って意外と少ないなぁ。。。

 

 

 

1on1

リフレクション関連から、ヤフーの1on1。

 

ヤフーは、才能と情熱を解き放つために毎週1on1をすることを課しているらしい。

 

やっぱり、コーチングスキルだよなぁ。

関係構築には、接触回数が必要らしい。

 

ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法

ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法

 

 

 

経験学習ケーススタディ

経験から学ぶ力は

 

思いと繋がりが中心にあり

 

ストレッチ、リフレクション、エンジョイメントが必要だということ。

 

ストレッチとリフレクションは、意識していたけどエンジョイメントは、薄々だったけど強く自覚。いかに楽しく仕事をするかということたね。

 

 

「経験学習」ケーススタディ

「経験学習」ケーススタディ

 

 

 

幸せとは、気づくことである

有名な、茂木健一郎さんの本。そこまで、直接的にリフレクションの話ではないけど、まぁ良かった。

 

幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法

幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法

 

 

 

幸せとは、1つの発見であり、認知なのだ。

 

他人の人生、別の生き方を知ることが、自分自身の幸せを見直すきっかけになる。

 

根拠のない自信が、遠い目標に向かって努力をするための安全基地になってくれるのだ。

 

普段使っていないモードはアウェーの状況でこそ立ち上がる。慣れ親しんだホームの状況では、脳の活動パターンがマンネリ化してしまう。

 

時頭の良さを鍛えるには、やさしい問題ばかりに取り組んでいても、あまり効果はない。

 

朝を制するものが人生を制するは過言ではない。

 

意思を持ち続け、自分の過去の経験にとらわれない隴人が最強だということです。

 

ビジネスにおいても、人生においても、一番たいせつなことの1つは人間を知ること。

 

人間の脳はサプライズが大好き。意外なこと、予想していないことは、脳に強い印象を与える。

 

嫌いは好きに近い。無関心が一番遠い。嫌いな理由を自問自答したほうがいい。

 

他人は自分の失敗を思ったほど厳しくは見ていない。

 

雑談は偶然の幸運が花開く土壌である。

 

雑談の成否は、過去の自分の好奇心の動きの、総合的な通知表。

 

自分自身のビジネスのチャンスを広げ、プライベートを充実させるためにも、弱い結びつきを大切にしたい。

 

幅広い知識を身につけた人が、1つの事業に集中したときこそ、初めて遠くに行ける。

 

どんな分野でも、1万時間やると、能力が開花する。

 

日本人が英会話を上達させる方法は、なんとなくこうというフィーリングを鍛えること。

 

人間の脳は、未来を予測するよりも、予測ができないことが起こったときに対応するほうが得意。